ルルーシュ最終回泣いた
昨日は、コードギアス反逆のルルーシュR2の最終回でしたね。
ハッキリ言って感無量。良い意味で裏切られました。
「また終わらなそうだなぁ。続編か、特番か?」なんて思いつつ見て約半分。終わったし。ビックリしていると、スザクが死んだとか更にビックリ。ヤツはギアス掛かってるから簡単に死なないのにと思っていたら、ゼロの登場。
ここから2人の回想と2人の覚悟とでもう、涙なしでは見れませんでした。
涙止まらなかったです。
世界の幸せを一心に願って、世界の憎しみを全て背負って死んだルルーシュはどれだけやさしい奴なんだ…。
何はともあれ「お疲れさま」と労ってあげたい。彼にしか出来ない大役でした。
ルルーシュは天国には行けないでしょうね。天国に行ければルルーシュを理解して死んでいった人たちが迎えてくれるんでしょうけれども。
ルルーシュは世間一般的には魔王として語り継がれるんでしょうね…裏では真実が語り継がれたら良いなぁ。
そして、共犯者のスザク。ギアスもかかってますし、ゼロとして生きなければならないし、親友を手に掛けたしで彼が一番辛いのかも知れません。
簡単に死ねないので、人生を全うして、死んだら世界が良くなったことをルルーシュに伝えてあげて欲しい。
実はもう一人の共犯者C.Cは最後あれで良いんですか?死にたかったんじゃ?(^_^;あれも、贖罪なのかなぁ?
最初はルルーシュの迷言(※)を期待して見ていたコードギアスですが、この作品は最後まで見て初めて素晴らしい作品だったと言えますね。見続けて良かった。
※鉄仮面かぶって怪しい格好して「俺が目指すのは正義の味方だ!」とか、C.Cに「お前が魔女なら俺は魔王になってやる」とか(笑)
一貫性無さ過ぎ。
今日帰ったら、次はネオアンジェリークの最終回です。まだ見てません。
願わくば、エレンが幸せになれますように。そして、ジェットが生きていますように。みんなが幸せでありますように。
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